ahamo(アハモ)で機種変更やってみた!!
アハモで初めての機種変更
アハモに変えて約1年、今回初めての機種変更をおこなってみたのでその流れを解説していきたいと思います。
まずは、前提として今回の機種変更はandroid機種からandroid機種への変更を行いました。
そして、すでに古い端末でahamo(アハモ)を利用中です。したがって、今回は料金プランの変更はありません。純粋に機種の変更のみを行います。
電話帳データにご注意!!
アハモはドコモのクラウド電話帳は使えないので、電話帳の保存先が端末内になっている場合は注意が必要です。あらかじめGOOGLEのクラウドサービスを利用するなどして対策しましょう。
電話帳データを登録する際に登録するアカウントが、googleアカウントであったり、キャリアのアカウントであったりするかと思いますが、それらをすべてgooogleのサーバーへ同期する設定にしておくと、常に電話帳データはgoogleのサーバーへバックアップされます。
そうすると、どの端末でもログインするといつもの電話帳データが再現されます。
「設定」→「google」→「googleアプリの設定」→「googleコンタクトの同期」と進みます。
同期ステータスをクリックして同期がONになっていること。
さらにその下のデバイスの連絡先も同期をクリックしてONにします。
このようにして、GOOGLEのサーバーで電話帳を管理することによって、新しい端末でもすぐにいつもの電話帳が使えます。
新しい端末の購入
さて、新しい端末の購入ですが、購入方法がいくつかあります。
1・ドコモの公式オンラインショップを利用する方法。
2. ドコモショップで購入する。
3. アマゾンなどで好きな機種を購入する。
一番失敗しなで確実なのはドコモショップで購入することですが、ahamo窓口相談などは有料対応となります。
3番のアマゾンなどで購入する方法ですが、端末がahamoに対応しいるかやSIMロック解除してあるかなど注意しなければならないこともあります。
そので、今回はドコモオンラインショップで購入することで確実にahamoの対応の端末を入手することにしました。
ドコモオンラインショップの注意点
ドコモオンラインショップは5G android スマートフォンにチェックを入れて検索するだけなのですが、注意するとこは、中古品も一緒に表示されるということです。
なぜか、新品だけ検索するということができません。
中古品には、商品名にCertified(認証済み)と表示されています。ようするにドコモがチェックして問題のない中古品ですよーってことらしいです。

機種の選択で特に注意することは、SIMの種類です。
eSIMを利用する場合は、eSIMに対応している機種である必要がありまし、現在利用中の端末に入っているSIMを使用する場合は、同じ規格(大きさ)のSIMでなければなりません。
ちなみに現在はほとんどがnanoSIMです。よほど古い機種を使用していないかぎりnanoSIMが入っているはずです。
nanoSIMの大きさは8.8mm×12.3mmです。自分の機種から取り出してみてみましょう。
購入する機種がきまったら、決済まで進んで購入するだけです。分割払いもこのサイトで指定できます。
24回払いや36回払いなども選択可能です。
在庫状況にもよりますが、在庫のある機種なら2日程度で自宅にとどきます。
機種変更の機種をamazonで買うのはどうか?
機種変更の端末を最初はamazonで探してみました。
amazonで目に付くのは、シャオミ(Xiaomi) のスマートフォンです。SIMフリーで販売されていて口コミも悪くないようです。シャオミ(Xiaomi)とは中国のメーカーで、最新機種でも2万台ぐらいで購入できます。スペックに対するコストはナンバーワンといっていいでしょう。
ただし、購入後の不具合などサポート対応につては未知数なところがあり、そのあたりが不安なかたはドコモオンラインショップなどが無難かとおもいます。
新しい端末が届いたら最初にやること
古い端末のsimカードを取り出します。だいたきスマホの側面に小さな穴があるので、安全ピンなどの針を差し込んでカードスロットルを引き出します。
simカードを取り出します。sdカードも使いまわす場合は、sdカードも取り出します。
そして、新しい端末でも同じように針などを差し込んでスロットルを引き出します。
SIMカードの向きを間違えないようにセットして差し込みます。SDカードも同様です。
しっかり差し込んだら、電源ボタンを長押しするなどしてONにします。
その後、いくつかの質問に答える画面を経てセットアップしていきます。
最近の機種変更はまるまるコピーできちゃう
久しぶりに機種変更をやってとってもびっくりしました。
なんと、アプリから何からまるごと新しい端末にコピーできてしまいます。しかもブルートゥースでコピーできます。古い端末と新しい端末の両方のブルートゥースをオンにするだけで特にややこしい設定は必要ありませんでした。ケーブル接続の選択もできますが、2台をつなぐケーブルがなかったのでブルートゥースでやってみました。
新しい端末の電源を入れて、画面の指示通り進むと、データコピーにかんする質問が出てきます。
何のデータをコピーするかといった選択が出てくるのですが、私はすべてのデータをコピーするを選んだら時間が数時間かかりそうになってやり直すはめになりました。なので、写真データなどはGOOGLフォトなどのオンラインストレージで管理しているのであれば、端末内画像は必要ないので、写真データは選択から外すなどの選択をした方がよいでしょう。アプリだけならそれほど時間がかかりません。
アハモの機種変更を自分でやった感想
アハモの機種変更を自分でやってみた感想ですが、あっけないほど簡単だったというのが結論ですね。
いままで、機種変更と言えばドコモショップで1時間~2時間ぐらいかけて大変な作業だったので、店頭サポートのないahamo(アハモ)なんかどうなるんだろうって心配していましたが、全然だいじょうぶでした。
時間にしても、20分ほどで完了できました。