dカードの人はdカードゴールドにしなきゃもったいないよ

2022年5月16日

ドコモユーザーの方ならだいたいみんな使ってるdカード。

ようはポイントカードなんですが、クレジットカード機能がついたdカードを使ってらっしゃる方も多いかと思います。

そのクレジットカードをゴールドカードにしていない方が結構いらっしゃいます。もったいないですねー。

たいていゴールドカードと名がつくものはサービスが充実している代わりに年会費がお高くて、ちょっとリッチな方がもつものというイメージがあるかとおもいますが、dカードゴールドはちょっと違います。

たしかにdカードゴールドの年会費は税込1,1000円が必要です。

しかし、携帯利用料やドコモ光の利用料1000円につき100ポイント、つまり10%のポイント付与が行われています。

毎月1万円の利用がある場合は、毎月1000ポイント加算で1年で12000ポイントとなります。年会費分は回収できるというわけです。

dカード
dカードゴールド

ドコモの請求額はすべてポイント対象??

利用料金の10%がポイント還元ということですが、ドコモからの請求額すべてが対象となるわけではありません。

対象となるのは、携帯料金の基本料・通話料・通信料・付加サービス料となります。

ようするに、端末代はなしよといことです。

みなさん、端末代以外でいくらはらってますか?、1万円程度払っているという方はすぐにdカードゴールドにしてくださいね。もったいないですよ!

私もそうですが、多くの方は端末代などを除いたポイント対象となる料金は5~6千円程度ではないでしょうか?

私もカケホーダイをいれても6千円ほどのプランとなっています。

この場合のポイント還元は500ポイントちょいとなります。1年でも6000ポイントどまりで11000円の年会費を捻出することはできません。

カードの年会費については半分程度持ち出しが発生してしまいます。

そこでおうちのネット環境をみなおしましょう!!

おうちの光回線をドコモ光にするとその料金も10%ポイント還元の対象になります!!

ドコモ光の利用料金は、戸建て住宅で5700円程度、ポイント還元は毎月500ポイントほどになります。

携帯利用料のポイント還元とドコモ光のポイント還元と合わせることでしっかり年会費をカバーできるようになります。

dカードの10%ポイント対象を整理します

dカードの10%ポイント還元対象になる料金はズバリ以下のようになります

ドコモ携帯基本料の税抜料金
ドコモ携帯通話料の税抜料金
ドコモ携帯通信料の税抜料金
ドコモ付加サービス料の税抜料金
ドコモ光利用料の税抜料金

残念ながらahamoはポイント還元の対象外です。

ahamoを契約の方はとくにおうちではドコモ光を利用しましょう。ドコモ光は10%ポイント還元の対象です。

dカードポイント、家族回線は?

dカードのポイント付与で家族回線について詳しく解説します。

ご家族がdocomo携帯を利用していて、請求を一つにまとめているパターンって結構多いのではないでしょうか?

この場合、家族利用の通話料などについて10%還元されるのでしょうか?

答えは、このままではNOです。あくまでdアカウントに利用電話番号として登録してある回線のみが対象になります。

例えば夫の契約で奥さんが家族カードを持っていたとします。

夫はdアカウントを持っているため、自分の利用履歴や妻の利用履歴をdアカウントで見ることができます。

このdアカウントに対して夫自身の携帯電話番号が登録されているため、夫の携帯料金に関しては10%ポイント還元の対象となりますが、妻の携帯電話はdアカウントに登録されていないため10%還元の対象になりません。

携帯代の請求やカードの請求が一緒になっているため、ついついポイント付与されているような気がしてしまいますが、10%ポイント付与はされていません!!

理由は簡単ですね。奥さんの携帯電番号の登録をしないと、dカード側はポイント付与ができるわけないのです。

では、どうやって奥さんの携帯電話番号を追加するのでしょう?

次の章で説明します。

家族カード保有者のdアカウントに携帯電話番号を登録

夫のdアカウントで家族カードも含めてすべて管理しているので、妻の携帯電話番号を夫のdアカウントに追加で登録したくなりますがそれはできません。

ひとつのdアカウントに登録できる携帯電話番号は一つだけです。(これは絶対です)

それでは、どうしらたいいのでしょうか?

答えは、家族カードを持つ人のdアカウントに利用携帯電話番号を登録します。

ドコモユーザーであればdアカウントはもっているはずですので、そのdアカウントの中で自分の携帯電話番号を利用携帯電話番号として登録することで10%ポイント還元の対象となります。

ちなみに今回の例では、奥さんのdアカウントでログインすると、家族カードでの利用履歴のみを閲覧することができます。

夫のdアカウントでは、夫と奥さんの家族カードの利用履歴を確認することができます。

家族カードはさらにお得

dカードゴールドの家族カードの年会費は、最初の1枚がなんと無料、2枚目以降は1なんと年会費1100円(税込)です。

家族カードを持つ奥様の携帯料金が10000円だったら、1000円×12か月で12000円のポイント還元となります。しかも年会費は無料。

しかも受けられる特典はdカードゴールドと同じ特典が受けられます。

もちろん携帯料金の10%ポイント還元もあるので年会費なんかすぐ回収しちゃいます。

家族でドコモユーザーの方は、dカードゴールド家族カードを是非ご検討ください。

ただし家族カードといってもクレジットカードですので、18歳未満は持つことができません。

dカードゴールド入会特典

dカードゴールドカードの入会特典をご紹介しますね。

2022年5月現在ですが、dカードゴールド新規入会で11000ポイント進呈。

dカードからdカードゴールドへのグレードアップは10000ポイント進呈。

さらに

30歳以下限定特典!!

dカードゴールド入会とドコモ携帯料金支払いをdカードゴールドに設定した場合、10000ポイント進呈!!

(入会月の月末までにドコモ携帯料金の支払い設定をすること)詳しくはこちら

家族カード入会+お得情報メール設定+カード利用で500ポイント進呈。詳しくはこちら。

「こえたらリボ」を設定すると1000ポイント進呈。詳しくはこちら

ETCカード新規入会とご利用で550ポイント進呈。(キャンペーン登録必要)詳しくはこちら

dカードゴールド限定特典

dカードゴールドの前年の利用金額が100万円以上、または200万円以上の方に11000円または22000円相当のクーポンが進呈されます。

携帯の購入やdトラベルで旅行代金にあてたり、メルカリでつかえたり、dブックやd・・・ などなどドコモがやってるサービス内で使えます。

年間100万は大きいようですが、光熱費や携帯代など固定費をdカードでの支払いにしておくと100万なんて以外とあっというまに到達します。

クレジットカードの利用は是非dカードゴールドのまとめて特典を獲得しましょう!!

dカードはポイント対象店舗がたくさん

dカードは提携店舗がとっても多いんです。

以前はポイントといえばTカードでしたが、現在ではまずdポイント提携店舗はどんどん増加中です。

ファミマにローソン、マツキヨ、高島屋、ドトール、マック、モス、好き屋、ディズニープラス、ノジマ、joshin、Edion・・・

普段使うお店がたくさん提携しているので、普段の買い物でどんどんポイントをためることこができます。

通常は利用金額の1%がポイント付与されますが、キャンペーン等でさらに上乗せされることもあります。

たまったdポイントは1ポイント1円に換算して使用することができます。

dポイントは2重どり3重どりができるんです!!

dポイントの2重どり3重どりの仕組みはこれ

お店選び

dポイント提携店でなおかつd払いができるお店を利用する。

1.dポイント提携店でdカードを提示する。

カード提示でまず100円につき1%ゲットできます。

2 . 支払いをd払いでする。

d払いの金額100円につき0.5ポイントゲットできます。

3. d払いの決済方法にdカードを設定しする。

決済金額の100円につき1%ゲットできます。

上記3つの条件を満たすと3重どりが成立して常に2.5%のポイント還元となります。めちゃくちゃお得ですよね。

さらにdカードがやってるキャンペーンなんかを拾っていくとさらにポイントが加算可能です。